あぁー、今日の受験勉強…そのあとのお絵描き練習…時間はあるんだけど取り掛かるのが嫌だなぁ…
時間があると後回しにしたくなるよね。本当にだるいんならやらなくていいよ。また明日でいいし…
でも、気持ちとしては絵が好きだし…。ただ、すごく集中力つかって疲れるから、余裕がないときは出来なくて…
そこは発想の転換で、動き出さないと活力が出ないって科学で研究結果が出てるよ…。「やる気 5分」とかでネット検索してみてみるといいかな…
5分だけやるって、聞いたことあるけど、その5分すらやる気が起きなくて…
もし、あらゆることがやる気が出ないのなら、休んだほうがいいけど、他の娯楽ができちゃうなら、やっぱりお絵描きに取り掛かってみる価値はあるんじゃない？
ネットで「やる気 5分」で検索すると色々出てきますので、詳細な説明はそちらにお任せします。ここでは付属的な説明をしたいと思います。やる気って動き出したら案外持続することも多くて、ぐずぐずしていたのが不思議な気持ちになりますが、次の日になったらまたぐずぐずしてしまって、動き出せません。その根本的な理由は、お絵描きが結構、辛いってことにもあると思います。テレビゲームでいえば、経験値稼ぎのターンですね。単調だったり、集中力を使ったり。
ですので、どうしても取り掛かるのが億劫になるのでそれは仕方がないことだと諦めて、それでも「活力は動き出すと湧いてくる」って基本原則を知りながら、ちょっとした辛さを乗り越えて、筆をとり描くことが大事だと思います。
やる気が出ないって案外、当たり前だから恥じることはないよ。誰でもやる気が凄い出るなら、テストなんて90点以上だらけだし…。そこで、どうやって取り掛かるかを考えて、習慣にして自信をつけないと
自信っか…。絵が下手だと、自信ってつかないよ…
まあそこは、仕方ないよ。上手くなるかならないかは、運命みたいなものだし。だからといって、投げ出していたら上手くなる可能性は「ゼロ」じゃないかな？ 少しでも可能性をあげるために努力していると思うけど…
美夢は前向きだね…。画力があるからそうなの？
半分はそうだけど、もう半分は違うと思うよ。後ろ向きにやってたら後ろにしか進めないし、難しい練習に挑もうって気も起きないし…。この「挑戦しよう」って気持ちこそがモチベーションだよ
だよね…
べつに、無理してやる必要はないし、私も辛い時は温かい飲み物でも一服飲んでから、休んだ後とりかかってるよ…大事なのは、ぐずぐずを必ず超えていく経験と自信かな
やる気には短期的なやる気と、長期的なやる気があって、短期的なやる気って長期的なやる気に支えられているってあると思います。大きな目標があるから、小さな辛いことも日々乗り越えていける。でも人によっては長期的視野がなくても、短期的やる気だけで乗り切っている人も多いかもしれません。
短期的やる気は、日々変動するので、一番大きいのは「動き出すと活力も湧いてくる」ってことです。その「5分すらやる気が起きない」ってのはたぶん、自信がないからだと思います。自分の絵とかに…。なのでお絵描き鍛錬はずっと辛いターンが続きますが、それでも投げ出さなかった人たちだけに、画力として報われる時が来るのだと僕は思います。
これを真剣に読んでいる人もいろいろやりくりしながら、画力鍛錬やっていると思いますので、それが成就して下さい！ 潰れて行って卒業って嫌ですよね！
コメント
上手い絵というのも大事だと思うのですが上手い絵にこだわりすぎていざ量産するときに地獄を見ますよね・・・細かい絵も疲れの原因かもしれないですね。漫画やアニメを描く場合は、線の単純化も重要になってくるのではないかと感じました！絵にとにかくこだわっている方もいますが・・・
たてるさんコメントありがとうございます！
イラストレーターと漫画家やアニメーターの立ち位置ですよね。イラストレーターはかなり精緻で描き込みや塗り、ペン入れ全部をハイレベルに持っていきますが、その精度で漫画やアニメをするのは不可能なので、自分がイラストが描きたいのか漫画が描きたいのかが大事になってくると思います。漫画が目的ならば、質を高めすぎたら大変ですし、複雑な衣装などを毎回描くのは厳しいと言えますね！ 漫画を描くとなると逆に線をまとめて少なくする技術が問われますよね！ なので自分がイラストがやりたいのか漫画がやりたいのかで絵の中身をフィットさせておかないとストレスになると思います！