絵を描くには機材が必ず必要で、最低限の機材ならば、コピー用紙とシャープペンシルです。なので場合によって機材をパワーアップさせていかないといけません。最初から高い機材を揃えれば問題ないのですが、使っているうちに壊れることもあるので、安い機材から使っていき、画力があがるにつれて高い機材にシフトしていくほうが金銭的には優しいかと思われます。
原始的機材
それではまず、原始的機材から紹介します。機材はお金にすべてがかかっているのでこちらで大まかな金額を調べておきました。度忘れしている方も参考になされてください。疑わしいと思えば検索お願いします。
あまり自信ないけど、シャーペンの芯1本あたりで10枚は濃いデッサンが出来そうだから、3箱ぐらいあれば、コピー用紙に足りるかな。だから500枚で1000円の投資かな
生涯に1万枚描くとしても2万円で足りちゃうよね…
ただ…描いた紙を再閲覧するのに検索も出来ないし管理が大変かな…。描き捨てるなら紙もいい選択肢だね
ノートパソコン
それでは次の構成に移ります。まず、一番安い値段でペンタブレットを構成するために、デスクトップパソコンを後回しにして、ノートパソコンを検討しています。
価格コムの1位から4位までを抜粋しました。アフィリエイトはしないのでリンクは切ってます(詳細が気になる方は型番をグーグル検索してください)。正直言って、4GBメモリだとお絵描きは完全に不可能だと言えます。最低限、8GBメモリで、出来れば16GBは欲しいところです。
ランキングを見た限りでは、16GBノートパソコンは10万円で買える機種もあります。各社とも値段調整しているので、誤差は2万円ぐらいでしょうから、12万円ぐらいまでが、16GBノートパソコンの相場かもしれません。
大体、6万円だせば8GBメモリ、12万円だせば16GBメモリかな。8GBから構成をアップグレードすれば9万円ぐらいの可能性もあるよね…
まとめると、Windows10のOS込みで5万円だせばモニタ付きPCが買えるってわけかな…